
時代は「貯蓄から投資へ」、個人投資家の新しいニーズに応えFX市場は拡大を続けています。
世界で最も洗練された金融商品と言われている外国為替を投資対象とするFXは、投資効率の良さや低コストで24時間インターネットで取引可能なことから、個人投資家の間に広く浸透しつつあります。
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日本の1,489兆円といわれる個人金融資産のうち、約55%は現金・預金などの安全資産で、リスク資産投資へ振り分けられている資産はわずか13%程度です。それに対してアメリカでは、現金・預金などが約14%、リスク資産投資は52%程度となっています。2008年の金融危機により、一時的に「貯蓄から投資へ」の流れは停滞していますが、中長期の視点では日本の金融市場の成熟に伴って、「貯蓄から投資へ」の流れが続くものと考えています。
①日本の個人金融資産
預金中心 約55%
株式投資など、投資への資金はわずか13%
②アメリカの個人金融資産
株式・投資信託中心 約52%
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世界の外国為替市場の規模は4兆ドル/日といわれているほど巨大な市場です。中でも、主要通貨であるドル・ユーロ・円・ポンドの4通貨で全取引の約80%を占めており、この4通貨を中心に外国為替市場が形成されています。この巨大な外国為替市場の取引量に裏付けられた圧倒的な流動性がFXの魅力のひとつです。
①世界の外国為替市場の市場規模
4.0兆ドル/日
②通貨別割合
ドル・ユーロ・円・ポンドで取引の約80%を占有
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ネット証券の大手5社の口座数合計は約540万口座。一方、FXの口座数はその約60%程度の300万口座にとどまっているため、FX市場の拡大余地はまだ十分あると考えます。
5大ネット証券とFX会社の口座数
出所:
「資金循環の日米比較:2010年4Q」日本銀行調査統計局
「Report on global foreign exchange market activity in 2010」
Bank for International Settlements Monetary and Economic Department
「会報平成23年3月」金融先物取引業協会