車に代表される輸出企業を例にしましょう。
国内のA自動車が米国で1万ドルの価格で車を販売しています。
1台売れたため現地のアメリカ人から1万ドルを受け取ります。
●円安になり、1ドル=150円の場合
1万ドル×150円=150万円の売上げ
●円高になり、1ドル=100円の場合
1万ドル×100円=100万円の売上げ
円安のときと円高のときを比較すると、50万円も差がでます。
日本の代表的な自動車メーカーでは、1円の円高で約100億円も収益に影響を与えると言われています。
逆に、原材料を輸入に頼る日本企業では、円安になると輸入価格が高くなり収益を圧迫し、円高になると安く輸入ができるので、収益に貢献します。 |