| 日付 |
国 |
発言者/内容 |
| 12/28 |
 |
シュタルク・ECB専務理事 |
| 「金融市場が安定するまでに数ヶ月が必要だ」「今後の通貨供給量増加を無視することはできない」「米経済は軟着陸するだろう」 |
| 12/27 |
 |
シュタルク・ECB専務理事 |
| 「金融市場の混乱は危機ではない」「市場の混乱は今暫らくは続くと思われる」「2008年には衝撃が完全に示されると思われる」「欧州経済はそのショックを吸収できると予想している」 |
| 12/27 |
 |
クアデン・ベルギー中銀総裁(ECB理事会メンバー) |
| 「金融市場の混乱で、世界経済に深刻な影響はない」」「ユーロ圏の経済は、最近の金融の混乱に耐えている」「各中銀は、必要ならば介入する用意がある」 |
| 12/26 |
 |
亀崎日銀審議委員 |
| "「日本経済は、住宅投資の大幅な落ち込みで、足元は減速気味」「米景気の下振れリスクは高まっているが、日本経済は息の長い成長を続ける可能性が高い」" |
| 12/24 |
 |
トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 |
| 「ユーロ圏の物価リスクは上向きで、他国の利下げに追随できる状況にない」「物価上昇による二次的影響の具現化を放置することはない」 |
| 12/21 |
 |
プローディ伊首相 |
| 「ユーロのレベルは非常に高く、強いユーロが輸出に悪影響を及ぼすリスクがある」「ECBは強いユーロを考慮すべき」 |
| 12/21 |
 |
トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 |
| 「景気減速のリスクが強まり、成長率が2%を下回るリスクが高い」「インフレには適切に対処する」「米国の強いドルに対する行動に大きな関心を持っている」 |
| 12/21 |
 |
コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁(ECB理事会メンバー) |
| 「信用市場の混乱は長引いている」「米国の状況は予想以上に悪い」「ドル安は永遠には続かず、いずれ改善するだろう」 |
| 12/21 |
 |
リープシャー・オーストリア中銀総裁(ECB理事会メンバー) |
| 「経済状態は一段と悪化している」「強いユーロはエネルギーコストを緩和している」「サブプライム問題で経済環境は悪化したが、二次的影響を回避することが重要である」 |
| 12/21 |
 |
額賀財務相 |
| 「基調としては景気拡大の道をたどっていると考えられる」「日銀には、持続的な景気回復を維持するために、適切な金融政策を期待する」 |
| 12/20 |
 |
福井日銀総裁 |
| 「先行きの金融政策スタンスは特に変わっていない」「先行きも物価上昇傾向にあり、安心できる状況ではない」「水野委員は住宅投資の落ち込みと中小企業の下揺れを考慮して判断を据え置きに変更した」「国内景気の足元は減速している」 |
| 12/19 |
 |
ラッカー・米リッチモンド連銀総裁 |
| 「信用市場の不安が重大な不確実性を生み出した」「最も説得力のあるリスクは成長の下振れリスク」「今後数ヶ月は非常に弱い成長率が示現するであろう」「インフレ見通しは心地よく無いし、悪化している」「原油価格が下がらなければ、金融政策の運営が難しくなる」 |
| 12/19 |
 |
ポールソン・米財務長官 |
| 「米国経済は健全、ある種のチャレンジには直面」「今暫らくは、住宅市場の悪影響を経済全体が受けるであろう」 |
| 12/19 |
 |
ロート・スイス中銀総裁 |
| 「今後、ユーロとスイスフランの金利差は縮小する」「インフレ予想が、フラン高を引き起こす」「弱いスイスフランは、利上げにつながる」 |
| 12/19 |
 |
リープシャー・オーストリア中銀総裁(ECB理事会メンバー) |
| 「流動性供給は銀行救済のために行うものではない」「信用危機は今後数ヶ月は続く見通し」 |
| 12/19 |
 |
トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 |
| 「物価安定に関するリスクは明らかに高まっている」「今後も物価動向を注視し、適切に対処する」「年末の資金ニーズへの対応を万全にする |
| 12/19 |
 |
額賀財務相 |
| 「原油高やサブプライム問題の影響は注視しなければならない」 |
| 12/18 |
 |
フィッシャー米ダラス連銀総裁 |
| "「インフレの残り火が再び燃え上がる事を懸念する」、「利下げは2008年の景気に活力を与えると期待」、「利下げが景気に効果を与えるのは一時的」、「FF金利の下げだけでは直接的な問題の解決にはならない」" |
| 12/18 |
 |
ジョーダン・スイス中銀理事 |
| 「中央銀行は為替レートの目標を持たない」「弱いフランがインフレを高めるおそれがある」「フラン安により、インフレが高まっていたら、利上げしていた」 |
| 12/18 |
 |
ユンケル・ルクセンブルグ首相兼財務相 |
| 「ECBの金利低め誘導オペを支持する」「中央銀行の協調行動を歓迎する」「信用逼迫状況は2008年にもある程度は続くと想定」「2008年のユーロ圏の成長率は2.2%と予想」 |
| 12/18 |
 |
バーカー・英中銀(BOE)政策委員 |
| 「インフレ期待は大きくは無いが、多少上昇した」「英経済が高インフレ状況に戻るおそれは無い」「賃金上昇は落ち着いている」「ノーザンロックの件はBOEの信認にとってはプラスとはならない」「12月になって、成長へのリスクが具体化した」「このリスクにより、BOEは利下げに動いた」 |
| 12/18 |
 |
バーナンキ米FRB議長 |
| 「住宅ローンの新規則を提案する」「FRBは行き過ぎたローン規制は避けたい」「不適切な貸し出しを抑制する事が目的」「不公平な住宅ローンの実行は経済全体にとっても不利益」 |
| 12/18 |
 |
キング英中銀(BOE)総裁 |
| 「世界の銀行は、痛みを伴う調整に向き合う必要がある」「世界の信用収縮に対する懸念は依然として続いている」「銀行間取引の高水準のスプレッドは資金不足によるものではない」 |
| 12/18 |
 |
シュタルクECB理事 |
| 「インフレで資金需要が一段と強まる可能性がある」「欧州経済は米国の景気鈍化を免れることは出来ない」「ECBは市場のリスクを警戒し続ける」 |
| 12/17 |
 |
ポールソン・米財務長官 |
| 「住宅問題の救済策を通じて、我々はこれからも学んでゆく」「米政府は抵当権の契約には干渉しない」「政府の救済策により、住宅市場が機能を回復する事を望む」 |
| 12/17 |
 |
ラガルド仏財務相 |
| 「フランスの2007年成長率は2%、2008年は2.25%の見込み」「銀行にとってのサブプライムローン問題の悪影響は近く緩和する」 |
| 12/14 |
 |
メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁(ECB理事会メンバー) |
| 「欧米の中銀は流動性を注視しており、流動性の逼迫は信頼を損ねる」「インフレの上振れリスクにはもっと敏感になるべき」 |
| 12/14 |
 |
ユンケル・ルクセンブルグ首相兼財務相 |
| 「ユーロ高は様々な影響を与えている」「主要中銀の取った行動は正しい」「景気は金融不安で減速に向かっている」 |
| 12/14 |
 |
ウェリンク・オランダ中銀総裁(ECB理事会メンバー) |
| 「各国の中銀はインフレへの警戒を強めるべき」「3%を超えるユーロ圏のインフレは大きな懸念材料」 |
| 12/14 |
 |
大田経済財政担当相 |
| 「景気の基調は変化してはいない」「日銀短観に関しては、全体的に慎重さが見られた」「慎重さの背景には建築基準法改正問題や、素材価格上昇の影響がある」「金融市場の混乱は継続」 |
| 12/13 |
 |
ユンケル・ルクセンブルグ首相兼財務相 |
| 「FRBやECBなど中銀の強調による流動性供給策は、正しい方向性にある」「信用市場の影響による資金需給逼迫の懸念は残っている」 |
| 12/13 |
 |
タッカー・英MPC委員 |
| 「引き下げ前の政策金利5.75%水準というのは限定的なものだった」「住宅・信用市場は安定化する必要がある」「英中銀はインフレ観測を注視し続ける」 |
| 12/13 |
 |
ガイトナーNY連銀総裁 |
| 「銀行への増資は健全な行為にあたる」「各中銀は流動性供給の追加的手段の検討に入っている」「各国中銀の協調的資金供給の措置はリスク緩和に繋がるだろう」 |
| 12/13 |
 |
ロート・スイス中銀総裁 |
| 「スイスのインフレ見通しは改善している」「物価情勢が手に負えない状況にならないように手を尽くす」 |
| 12/13 |
 |
岩田・日銀副総裁 |
| 「サブプライム関連の邦銀の損失は、期間収益と経営体力で十分に吸収できる」「金融システムに大きな影響はない」 |
| 12/13 |
 |
ビーニ・スマギECB(欧州中央銀行)理事 |
| 「物価の安定こそECBの最優先課題」「経済成長は各国政府のやるべき仕事」 |
| 12/12 |
 |
ドッジ・カナダ中銀総裁 |
| 「年末に信用市場の危機が強まる可能性が大きい」「カナダドル高によって消費需要は拡大した」 |
| 12/12 |
 |
パパデモスECB(欧州中央銀行)副総裁 |
| 「金融市場の緊張は予期した以上に大きい」「ECBはオーバーナイトの市場の安定化に奏功しているといえる」「現状を適切に言うなら『混乱』であり、『危機』ではない」「行動を起こすことによってドル市場の緊張を緩和させるだろう」 |
| 12/12 |
 |
アルムニア欧州委員 |
| 「7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)は為替相場について新たなコンセンサスに達する必要があり、次回会合までに共通認識を見出す必要がある」 |
| 12/12 |
 |
オルドネス・スペイン中銀総裁(ECB理事会メンバー) |
| 「来年の米住宅価格は更に10%程度下落する可能性がある」「ドルの下落は短期的には米経済を後押しするだろう」「ドルに対して他の通貨はもっと上昇すべきだ」 |
| 12/12 |
 |
周小川中国人民銀行総裁 |
| 「中国は景気抑制のための政策を過度にやるべきではない」「米国は支出を削減し、貯蓄を増やすべき」「弱いドルは中国経済に悪影響がある」 |
| 12/12 |
 |
バッテリーノ・豪中銀(RBA)副総裁 |
| 「サブプライムローン関連債券は豪州ではシステミック・リスクにつながらず」「現在は豪ドル高の状況にある」「豪ドルの為替レートは正当化される」 |
| 12/12 |
 |
ポールソン・米財務長官 |
| 「中国は人民元の一段の上昇を容認すべき」「人民元の柔軟性を高める事が中国にとっても非常に重要」「米中両国で保護主義が高まりつつある」「米中の貿易が緊張を生んでいる」 |
| 12/11 |
 |
ネーソン米財務次官補 |
| 「住宅不況が落ち着くまでには当面時間がかかる」「米経済のファンダメンタルズは健全である」 |
| 12/11 |
 |
スティーブンス・豪中銀総裁 |
| 「追加の利上げがなくても、借入コスト上昇がインフレを抑制する可能性が高い」「信用市場の逼迫が借入金利を押し上げるだろう」 |
| 12/10 |
 |
ドッジ・カナダ中銀総裁 |
| 「米国経済の減速は輸出業者にとって増大するリスクを引き起こす」「インフレリスクは後退しつつある」「加ドルのレートはかなり調整が進んだとみられる」「加ドルにとって好ましいレンジはない」 |
| 12/10 |
 |
ビーニ・スマギECB理事 |
| 「ユーロ圏の信用収縮は恐らくないだろう」「当面は信用市場を注視する必要がある」 |
| 12/10 |
 |
リッカネン・フィンランド中銀総裁 |
| 「巨額のサブプライムの損失が依然として隠れている」「市場の混乱が拡大する可能性が高い」「原材料のコスト高がインフレを高めている」 |
| 12/10 |
 |
アルムニア欧州委員 |
| 「米経済は、これから数四半期に渡って悪化する可能性が高い」「米景気減速が欧州にも悪影響を与えるだろう」「ユーロ圏はスタグフレーションに直面する可能性がある」 |
| 12/10 |
 |
シュタルクECB理事 |
| 「インフレリスクは、一定期間は高止まりとなる」「2009年のインフレ見通しについて、スタッフとは見解が異なる」 |
| 12/7 |
 |
ポールソン米財務長官 |
| 「強いドルは米国の国益である」「米国経済の堅調な状況は、ドル相場に反映されるであろう」 |
| 12/7 |
 |
トリシェECB総裁 |
| 「原油高はインフレ圧力を高める可能性がある」 |
| 12/7 |
 |
アルムニア欧州委員 |
| 「欧州の景気には下方リスクが存在」「依然としてインフレ圧力が感じられる」 |
| 12/7 |
 |
ポールソン米財務長官 |
| 「サブプライム救済計画には効果がある」 |
| 12/6 |
 |
リーブシャー・オーストリア中銀総裁(ECB理事会メンバー) |
| 「ユーロ圏のインフレリスクが高まっているのは明らかである」「ECBは物価安定のために、あらゆる措置を取る用意がある」 |
| 12/6 |
 |
ポールソン米財務長官 |
| 「住宅ローン金利凍結は、住宅関連市場の不振による打撃を最小限に抑えることが狙い」「サブプライム問題の救済に政府資金は投入しない」 |
| 12/6 |
 |
ノワイエ仏中銀総裁(ECB理事会メンバー) |
| 「更なるドル安は、世界経済にとってリスクになる」 |
| 12/6 |
 |
ドッジ・カナダ中銀総裁 |
| 「米国経済及び米国住宅市場の低迷で、カナダの輸出は影響を受けている」「為替相場は更に混乱する可能性も有り得る」 |
| 12/6 |
 |
シュタルクECB(欧州中央銀行)理事 |
| 「ユーロ圏経済のファンダメンタルズは堅調」 |
| 12/6 |
 |
アルムニア欧州委員 |
| 「為替レートは経済ファンダメンタルズを反映すべきである」「ユーロ圏経済は減速するリスクも有り得る」 |
| 12/6 |
 |
トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 |
| 「最近のデータは物価上昇圧力を示している」「ECBは物価上昇抑制への準備はできている」「経済のファンダメンタルズは依然として健全」「ECB理事会において利上げを支持する委員がいた」 |
| 12/6 |
 |
シュタインブリュック独財務相 |
| 「G7で、通貨の秩序無き動きを議論すべき」「中央銀行はドル安を考慮すべき」「米国は強いドルへの姿勢を示すべき」「1.5ドル付近のユーロドルに不快感」「安定したユーロと強く安定したドルを望む」 |
| 12/5 |
 |
ボラードNZ中銀(RBNZ)総裁 |
| 「住宅市場は減速している」「金利は当面、現状の水準に留まるであろう」 |
| 12/5 |
 |
ポールソン米財務長官 |
| 「中国におけるインフレリスクは高まりつつある」「米国経済は健全な状況にある」 |
| 12/4 |
 |
ガルガナス・ギリシャ中銀総裁(ECB理事会メンバー) |
| 「ECBの流動性供給だけでは問題の解決にはならない」「ドル安を原油高よりも懸念する」 |
| 12/4 |
 |
ノワイエ仏中銀総裁(ECB理事会メンバー) |
| 「信用不安の高まりが欧米間の関係悪化の危険をはらんでいる」「金融機関は、バランスシート、資産価格、信用コストの三重のショックを受けている」「信用逼迫問題はとても大きなダメージとなりうる」「ECBはインフレと戦う事に集中する」 |
| 12/3 |
 |
イエレン米サンフランシスコ連銀総裁 |
| 「これまでの利下げの判断は正しい」「依然としてインフレリスクが残っており、注視する必要がある」 |
| 12/3 |
 |
ポールソン米財務長官 |
| 「米国経済は成長を続けるであろう」「住宅関連問題は経済成長のリスクになり得る」「強いドルは米国の国益である」 |
| 12/3 |
 |
ユンケル・ルクセンブルグ首相兼財務相 |
| 「安定したユーロの値動きを望む」「為替相場は経済情勢を反映すべきである」「為替レートの過度の変動は、経済成長の妨げになる」 |
| 12/3 |
 |
シュタインブリュック独財務相 |
| 「ユーロ高や原油高は、景気減速に繋がる可能性がある」 |
| 12/3 |
 |
ゴンザレス・パラモECB(欧州中央銀行)理事 |
| 「銀行は、お互いに信頼を取り戻す必要がある」「中央銀行はモラルハザードのリスクに関しては真剣に考えなければならない」「中央銀行は厳しい緊張感に対処しなければならない」 |
| 12/3 |
 |
ローゼングレン米ボストン連銀総裁 |
| 「今後2四半期は、潜在成長率以下の成長に留まるおそれがある」「住宅差し押さえが悪化する可能性がある」 |
| 12/3 |
 |
トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 |
| 「市場の混乱は、情報共有の重要性を示している」「市場の混乱は今の所、巧く切り抜けられてきている」 |
| 12/3 |
 |
福井日銀総裁 |
| 「金利は引き上げる方向で考えている」「金利の上下のリスクを点検した上で、利上げのタイミングを決定したい」「海外経済や市場の変動次第によっては、日本経済に影響が及ぶことも考えられる」 |