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相場を動かす一言 〜昨日の各国要人発言など〜


 

今月の発言

2008年3月

日付 発言者/内容
3/31 フレアティ加財務相
「加ドルの価値は市場によって決定されるべきだ」「G7では、金融業界に対する規制について話し合われるだろう」
3/31 オルドネス・スペイン中銀総裁(ECB理事会メンバー)
「金融市場の環境は急速に悪化した」「原油と食料品が物価安定の妨げとなっている」「金融市場混乱の拡大を懸念している」
3/31 キング・英中銀総裁
「インフレ上昇は昨年同様に一時的であることが示されるであろう」「CPIは商品価格が落ち着けば、来年には目標に向けて低下するだろう」「インフレが目標を大幅に下回るほどの景気減速は容認できない」
3/28 ユンケル・ルクセンブルグ首相兼財務相
「為替相場の行き過ぎた変動は好ましくない」「ユーロ権経済には、鈍化の兆候が大いにみられる」
3/28 ウェーバー・独連銀総裁(ECB理事)
「インフレを抑制する為に必要とあれば利上げする」「ユーロの為替レートの変動は余りにも荒い」
3/28 シュタルク・ECB専務理事
「インフレ期待はつなぎとめなければならない」「現在の金利水準で充分かどうかは確信が無い」
3/28 プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁
「金融政策で、経済の全ての病気を治療する事は不可能だ」
3/28 白川日銀副総裁
「緩和の力は現在も大きく発揮されている」「現在の実質金利は-0.5%、ほぼゼロと見ていい」「経済力が弱いと見れば長期金利が低下し、金融政策の力が発揮される」
3/28 ボラード・NZ中銀(RBNZ)総裁
「現在のNZの金利水準は依然として適正レベル」「インフレは比較的高水準」「世界経済は予想以上に減速するかも」「国内銀行のサブプライム関連投資は小規模」「国内経済は数年間は緩やかに減速する見込み」
3/28 ローゼングレン・米ボストン連銀総裁
「資本不足の銀行はショックを生むリスクがある」「米労働市場の軟化でコアインフレは低下する見込み」
3/27 ジョーダン・スイス中銀理事
「ドルの市中への資金供給はスイスの金融政策には影響しない」「原油価格上昇で、インフレの増大が持続的に見られる」
3/27 ロックハート・米アトランタ連銀総裁
「米国経済は減速しており、リセッションの入り口の状態に酷似している」「弱いドルは商品価格を押し上げるだろう」「米連銀は弱いドルを注視している」
3/27 ピアナルト米クリーブランド連銀総裁
「住宅部門の問題は消費支出に波及した」「住宅価格下落は経済にとって非常に有害だ」「米国の貿易不均衡は現在は非常にゆっくりとしており、弱いドルを支援する」
3/27 スターン・米ミネアポリス連銀総裁
「インフレ期待がかなり高まっている」「資産価格の低迷は成長や雇用を阻害するだろう」「インフレ抑制のためには、時宜に応じた利下げが必要だ」
3/27 トリシェECB総裁
「中期的に物価安定はリスクに直面している」「ECBはインフレ期待を確りとつなぎとめる事を常に確認している」
3/27 クアデン・ベルギー中銀総裁(ECB理事)
「金融危機は終わっていないが、パニックに陥る理由はない」「過度の為替相場の変動は明らかなネガティブリスク」「ユーロ圏も米国経済鈍化の影響を免れないが、過去に比べると抵抗力がある」「景気減速がインフレ抑制につながる」「インフレ目標達成の為に、ECBの現金利水準は適切」
3/27 須田日銀審議委員
「金融は緩和的で従来通りに利上げを意識するのが自然」「2008年度の成長率は下振れる可能性が高い」「金融市場は一段と不安定化し、先行きは霧の濃い状態」「上下双方のリスクを予断を持たずに点検する」「金利が0.5%しかないという考えは持っていない」「ある程度デフレリスクの兆候が出たら、思い切ったことをやる」「金融緩和を行う際は過去の様々な経験を参考にすべき」
3/27 額賀財務相
「先週のような為替動向に大きな関心を持って注意深く見ていく」「長い目で見れば、円が強いことは国民にとってプラス」「円安、円高ともにプラス、マイナスの要因がある」「過度の為替相場の変動は経済成長に好ましくない」「為替相場は経済のファンダメンタルズを反映すべき」「外貨準備を売却すればマーケットに不測の影響を与える」
3/27 白川日銀副総裁
「国際金融市場の動揺が経済に与える影響に重大な関心を持っている」
3/27 西村日銀副総裁
「金融市場はリスクを再評価する過程にあり、それなりの時間が必要」「株価の動きは注意深く見る」「株価は将来の日本経済の見通しが冴えないことを反映している」「徐々に金利調整するとの考えは維持すべき」「金融政策は特に予断を持たず、リスクに対して柔軟に判断する」
3/26 フィッシャー・米ダラス連銀総裁
米国経済は減速の方向へ向かいつつある」「まだなおインフレ圧力にさらされている」「米国は成長の減速の長期化に入ったといえる」
3/26 エバンス・米シカゴ地区連銀総裁
「この数ヶ月で経済成長はほとんど、もしくはまったく見られない」「インフレに対する不確実性が増大している」「米連銀はコアインフレではなくトータルのインフレ傾向に注意しなければならない」「食品、エネルギー価格の上昇には注視する必要がある」
3/26 トリシェECB総裁
「最新のデータは物価上昇リスクを示す」「インフレ圧力は原油と食料品の上昇によるもの」「今年の大半は2%を越えたインフレ率が続く見込み」「賃金上昇圧力が予想以上に強く、2次的物価上昇を抑制する必要がある」「経済成長は緩やかに推移」
3/26 キング英中銀総裁
「インフレ率は更に上昇し、3%まで達するおそれがある」「年後半からはインフレは低下に向う見込み」「ポンド安が輸出を増やす」「新たな段階の金融危機を警戒」「BOEは必要な限りの流動性供給を続ける」
3/26 カレンNZ財務相
「ニュージーランドが世界経済減速の影響から逃れられるとは思っていない」「ニュージーランド経済も数多くの深刻な課題や大きな不透明感に直面している」「ニュージーランド経済は政府債務が大幅に減少し、ファンダメンタルズが大きく改善しているが、それでもなお減速の可能性がある」
3/25 西村日銀副総裁
「現在の日本経済は、足元ではかなり減速している」「基調としては日本経済は緩やかに拡大している」「金融政策では注意深く政策運営を行う」「景況感が弱くなっているのは事実」
3/25 白川日銀副総裁
「内外ともに多くのリスク要因を抱えている」「日本経済は不確実性が高い」「必要な政策を機動的に実施する」「為替の動きを注意深く見る必要がある」「国債買い入れは当面、これまでと同じ規模(月1兆2,000億円ペース)で続ける」
3/25 パパデモスECB(欧州中央銀行)副総裁
「現状の為替動向は懸念の原因になる」「ECBは為替の動向を注視している」「金融危機によるユーロ圏の銀行の損失額はおよそ220億ユーロの規模になる」
3/21 西村日銀副総裁
「足元の景気はかなり減速しており、極めて注意深い運営が必要」
3/21 白川日銀副総裁
「必要な政策を機動的に行って、経済の安定を図る」「日銀の先行き見通しには不確実性がある」「現在の金融政策は緩和方向に大きな力を発揮している」
3/21 額賀財務相
「G7各国との間で、金融や為替の状況を把握するとともに情報交換をしている」「各国が適切な金融・財政背策を展開していくことが重要だ」
3/20 パパデモスECB(欧州中央銀行)副総裁
「ECBは金融混乱の影響を注視している」「為替相場の変動は行き過ぎで好ましくない」「為替相場の動きは大いに懸念材料」
3/20 リープシャー・オーストリア中銀総裁(ECB理事会メンバー)
「欧州の成長率は若干潜在成長率を下回るが、それなりに評価できるレベル」「金融政策で成長促進はできない」「欧州の金融システムは米国よりも安定的」
3/19 バーカー・英中銀政策委員
「英国の住宅価格は今年下落するであろう」「英国の住宅建設は深刻な落ち込みを見せるであろう」
3/19 ノワイエ仏中銀総裁(ECB理事会メンバー)
「インフレに関するリスクは明らかに上向き」「インフレに関し、想定し得るシナリオには懸念している」
3/19 クアデン・ベルギー中銀総裁(ECB理事会メンバー)
「インフレリスクは明らかに上向き」「為替相場の変動は行き過ぎている」「ユーロ圏経済は米国の混乱の影響を少なからず受けるだろう」
3/19 メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁(ECB理事会メンバー)
「証券化、各銀行のサブプライム関連の時価評価を困難に」「信用市場において引き続き懸念される指標もある」「中銀の行動が金融市場の緊張を緩和する」
3/18 ウェーバー・独連銀総裁
「銀行の更なる透明性が必要である」「FRBの流動性供給措置は適切だった」「ECBも流動性の状況を注視しており、必要と判断すれば行動する」「ECBは年央にはインフレ率が2%に向けて鈍化すると予測している」「インフレ期待をつなぎとめる為にはあらゆる手段を必要とする」
3/18 ポールソン米財務長官
「米経済の健全性維持が重要な課題である」「米経済は急激な減速局面にある」「米政府は金融市場の混乱収拾に集中する」「資本市場を安定化させる必要がある」
3/18 ビーニ・スマギECB理事
「ユーロ圏の成長見通しは悪化しており、下方リスクもある」「ユーロ圏の輸出にとって、ユーロ相場が重要である」
3/18 シュタルク・ECB専務理事
「為替の過度の変動は経済成長には有益でない」「強いユーロは物価上昇の抑制に有効である」「強いユーロは、裏返せばドルの弱さを示している。もっともユーロはドル以外に対してはそれほど上昇していない」「インフレ率の高水準がECBにとって重大な懸念だ」
3/18 周小川中国人民銀行総裁
「中国は依然として利上げの余地がある」
3/18 額賀財務相
「現状の為替相場は、過度な変動と懸念している」「米欧と連携を取り、相場動向を注視したい」「衆参で大局的に判断した上で、日銀総裁空白作らないことが大切である」
3/17 ポールソン米財務長官
「市場機能の秩序を守る事が最も優先された」「大統領も今回の措置には満足している」「ベア・スターンズの問題は流動性の問題により引き起こされた」「救済は破綻させるよりは良い選択であった」
3/17 ロート・スイス中銀総裁
「スイスフランは依然としてリスク回避の役割を担っているようだ」「スイスも成長率に不確実性が高まり、困難な時期にある」「インフレ圧力はここ数ヶ月強まっている」
3/17 シュタルク・ECB専務理事
「ショックを吸収する為に市場の柔軟性が必要となる」「物価の安定が構造改革を推し進める助けとなる」
3/17 リープシャー・オーストリア中銀総裁(ECB理事会メンバー)
「為替市場の過度の変動を懸念」「他の中銀の行動についてはコメントしない、各中銀がそれぞれ固有の利益に基づいて行動すべき」
3/17 額賀財務相
「欧州、米国各国とよく連携し、為替動向を注意する」
3/14 リープシャー・オーストリア中銀総裁(ECB理事)
「ドルの下落は余りにもドラマティックだ」「為替の過度の変動を非常に懸念している」「3月6日において利下げは議論しなかった」
3/14 ギーブ英中銀副総裁
「為替の柔軟性は不均衡是正に効果が高いと言える」「米経常赤字の拡大はピークを過ぎたようだ」「貿易赤字国の通貨は下落する必要がある」
3/14 額賀財務相
「為替市場の動向を注視している」「為替相場の過度の動きは、世界経済にとって好ましくない」
3/14 大田経済財政担当相
「為替相場の急激な変動は好ましくない」「急な円高はドル安要因によるものである」
3/14 ポールソン米財務長官
「長期的な米経済の状況が通貨に反映されるはずだ」「米国景気は非常に深刻な減速を見せている」「FRBやSEC(証券取引委員会)と密接に協力する」「FRBのリーダーシップを評価する」「一連の努力の結果、システムの悪化は最小限に留まっている」
3/13 カーニー・カナダ中銀総裁
「カナダ経済の状況に即した政策を続ける」「米FRBの行動は参考にはする」
3/13 ポールソン米財務長官
「投資家は格付け会社を当てにしてはならない」「資本市場には更なる透明性が必要だ」
3/13 ユンケル・ルクセンブルグ首相兼財務相
「金融業界全体の動きが懸念材料だ」「ECBは金融市場の混乱に適切に対応した」
3/13 トリシェECB総裁
「無秩序な為替相場の動きは好ましいものではない」「インフレの悪循環は受け容れられるものではない」
3/13 ダーリング英財務相
「為替相場は市場によって決定されるもの」「世界の金融当局は金融システム支援の用意がある」
3/13 町村官房長官
「為替や株価動向に関してはコメントしない」
3/13 大田経済財政担当相
「円高は中小企業の収益に影響を与えるであろう」
3/12 シュタルクECB専務理事
「ECBはインフレの2次的な影響を容認しない」「流動性供給の行き過ぎが具現化するリスクもある」
3/12 ビーニスマギECB理事
「行き過ぎた為替変動は景気にマイナス」「欧州が信用逼迫に陥っている証拠は無い」「インフレの2次的影響は今の処軽微」
3/12 トリシェECB総裁
「物価上昇を抑える為に必要な措置をとる事はとても重要」「金融市場の機能を確認する事は大切だ」「その日その日の市場の動きにはコメントせず」「行き過ぎた為替の動きを懸念」
3/12 ユンケル・ルクセンブルグ首相兼財務相
「ユーロ相場を厳しく警戒している」「過度の為替変動は望んでいない」「欧州経済にリセッションはない」「米国が強いドルを強調する姿勢に満足している」
3/12 野田日銀審議委員
「金融政策は経済や物価状況を考慮して実施していく」「日本経済は依然として成長を続けている」「米国景気の減速は、輸出企業などに影響を及ぼす可能性がある」など
3/11 アルムニア欧州委員
「世界経済は減速に向っている」「米国経済は非常に劇的な減速を見せている」「現在の為替相場の動きは急激だ」
3/11 ポールソン米財務長官
「長期的な米国経済のファンダメンタルズは強固」「住宅市場悪化問題は、終幕までまだ暫らくかかる」
3/11 コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁(ECB理事会メンバー)
「金融市場の混乱は、最近になって悪化した」
3/11 ウェーバー独連銀総裁(ECB理事会メンバー)
「金融市場の調整は続いている」「危機的状況にあっては協調的な政策も重要」「物価上昇で利下げの機会はない」「物価上昇が緩和される兆しはない」
3/11 武藤・日銀副総裁候補
「日本経済は成長を持続している」「米国景気は減速傾向にある」「金融市場の動向は、まだ不安定である」
3/10 アルムニア欧州委員
「為替の過度の変動は好ましくない」「米国が強いドルが好ましいと言っている事に注目している」
3/10 トリシェECB総裁
「ECBは過度の為替相場変動を懸念している」「世界経済の成長に幾分の減速が見られる」「米当局の強いドル高政策に非常に注目している」
3/7 ポールソン米財務長官
「FRBのTAF(入札型ターム物貸し出し)増額による資金供給策を支持する」「住宅や金融の問題を解決するには時間が必要」「連邦住宅局の改革案について、議会との合意は近い」
3/7 パパデモスECB(欧州中央銀行)副総裁
「現行の金融政策はインフレ統制には良い」「インフレ率は長い期間2%を上回るだろう」「高いインフレ率が続くとリスクを伴う」「インフレリスク回避を模索するする必要がある」
3/7 シュタルクECB専務理事
「グローバリゼーションは経済や金融政策に持続的な影響を与える」「為替動向は中期的には物価に影響を与える」「金融市場の融合は過度のリスクテイクを引き起こすだろう」
3/7 コーン米FRB副議長
「他の中央銀行との政策協調には懐疑的」「全般的に根強いインフレ加速リスクがある」「エネルギー価格上昇に伴うリスクを注視」「石油価格の上昇は頭を打った可能性が高い」
3/7 ウェーバー独連銀総裁(ECB理事会メンバー)
「ECBはインフレに対して必要なことを実行に移す」「インフレリスクは長期化する見通しである」
3/7 リープシャー・オーストリア中銀総裁
「現在のECBのスタンスは物価の安定化に寄与するものだ」「二次的影響を回避するため、ECBはあらゆる手を打つだろう」
3/7 トリシェECB総裁
「過度の為替相場の変動は望ましくない」「米国の強いドル政策を支持している」
3/7 フィッシャー米ダラス連銀総裁
「商品相場がインフレ予想を困難にしている」「商品市況の上昇は続く公算が大きい」
3/7 イエレン米サンフランシスコ連銀総裁
「米経済は住宅市場の不況による下揺れリスクに直面している」「インフレと成長の下方リスクの双方に直面している」「インフレ期待の抑制は必ずしも当然なことではない」
3/7 福井日銀総裁
「景気が足元で減速しており、特に海外資本市場で不確実性が高まっている」「米国を中心とする経済の下方リスクがやや高まってきている」
3/6 ガイトナー米NY連銀総裁
「政策金利はしばらくの間、緩和が続くだろう」「各中央銀行にはなお一層の政策調整の余地がある」「経済のリスク抑制には、前もって行動する必要がある」「インフレは予測しているほど抑制されないかもしれない」「中長期的な物価目標が悪化すればFOMCは行動する」
3/6 トリシェECB総裁
「最新のデータはインフレ圧力が強いことが示されている」「ファンダメンタルズは健全である」「ECBの最優先課題はインフレ期待を抑制することであり、現在のスタンスはその目標達成に適う」
3/6 ローゼングレン米ボストン連銀総裁
「FRBは住宅ローンの危機に迅速な対応を施すべきだ」「住宅価格の下落は米経済の危機を高める」「米国の銀行は貸出において、一段と慎重になっている」
3/5 ポールソン米財務長官
「米経済へのリスクは下向き」「政策金利引き下げは景気後退阻止にかなり役立った」「政策金利の引き下げは十分ではない」
3/4 ミシュキン米FRB理事
「経済見通しは明らかに悪化している」「FOMCの経済予測には明確な下振れリスク」「米雇用市場は2月になって一段と弱くなったように思える」「失業者は今年、増加するだろう」「インフレリスクは均衡しているように見える」
3/4 フィッシャー米ダラス連銀総裁
「成長減速は耐えなければならない試練だ」「景気減速がインフレを抑制するとは考えられない」
3/4 アルムニア欧州委員
「昨年8月に始まった金融市場の混乱は予想以上に長期化している」「金融混乱は実体経済にも波及しており、成長への警鐘となる」
3/4 コーン米FRB副議長
「銀行持ち株会社の評価損拡大の可能性が高い」「金融市場の混乱が改善されるには時間がかかる」「住宅ローン市場の悪化は他のローン市場にも波及するリスク」「住宅市場崩壊による資産価値の悪化が、金融機関の評価損計上を継続させる」
3/4 バーナンキ米FRB議長
「住宅価格が一段と下落する可能性が高いと考えられる」「住宅ローンの返済遅延や住宅差し押さえは増加が続きそうだ」「差し押さえの増加は空家在庫増となって、住宅価格の下落をもたらす公算が大きい」
3/4 ユンケル・ルクセンブルグ首相兼財務相
「ユーロは過大評価されており、円や人民元は過小評価されている」「ドルはファンダメンタルズに比して過小評価されがちである」
3/4 クアデン・ベルギー中銀総裁(ECB理事会メンバー)
「米国に強いドル政策を求める」「このところのユーロ高は欧州経済の強さが要因と考えられる」
3/4 大田経済財政担当相
「最近の無秩序な円高は、広範なドル安によるもの」「為替介入の必要性に関してはコメントせず」「円高には輸入物価を引き下げるという利点もある」
3/3 ユンケル・ルクセンブルグ首相兼財務相
「ユーロ高への懸念が強まった」「過度の為替相場の変動を懸念している」
3/3 ボス・オランダ財務相
「ユーロ高は欧州経済の強さを反映」「ユーロ圏経済は引き続き健全」「ユーロ高を懸念することはない」
3/3 トリシェECB総裁
「米国が強いドルを望むことは極めて重要」「米政府は強いドルが米国の国益になることを再確認したようだ」
3/3 ヒルデブランド・スイス中銀理事
「金融混乱の最悪期はまだ脱していない」「米経済が安定化するまで更なる混乱を予想している」「現在のところ、楽観視できる要因は何もない」
3/3 プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁
「FF金利は理論値レベルを下回っている」「市場が安定するときには、利下げの政策は反転するだろう」
3/3 易鋼・中国人民銀行副総裁
「人民銀行の最大の課題はインフレとの戦いだ」「中国の経済成長は全般的には堅調であるものの、インフレリスクに直面している」


 

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