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勝ち組 FXトレーダー
~ スペシャル インタビュー 第7弾 ~

インタビュアー 内田まさみさん(アナウンサー)

  インタビュアー : 内田まさみさん(アナウンサー) 豪ドル円とNZドル円の値動きの相関関係に着目し、独自の『さや取り』トレードを極めたトレーダーYさんに突撃インタビューを敢行!過去の裁量トレードでの失敗を生かし、『負けないトレード』を編み出したトレードの極意について語っていただきました。
FXトレードで成功している投資家には、誰もが思わず頷いてしまう、成功のための秘訣が
あるかもしれません。FXトレードでさらに成功したいという方にぜひ一度読んでいただきたいという思いから、当社お客様の生の声を記事にまとめて皆様にお届けいたします。

インタビュアー 安田和敏 (FXプライムbyGMO 代表取締役社長)

  インタビュアー : 安田和敏(FXプライムbyGMO 代表取締役社長) 当社のお客様のみならず、このページをご覧のみなさま全員にFXで利益を上げてもらいたいという思いから本インタビューをシリーズ化しました。
本気でFXに取り組み、成功しているトレーダーの方々のインタビューを通して、その手法や心構えを共有いただき、今後のみなさまのお役に立てていただけますと幸いです。

今回の対談記事はオールアバウトのサイトにも掲載されました >>

負けないトレードのすすめ

今回の勝ち組トレーダーY氏は、大阪在住40代前半の男性だ。友人が経営する会社を手伝いながら、FX取引で安定した利益を積み上げている。

FX取引を始めた当初、1000万円を超える損を出したこともある彼が、コンスタントに利益を出せるようになったのは、特定の通貨ペアの「価格差」を活かした取引をするようになってからだ。Y氏が実践する「FXさや取りトレード」を詳しく聞いた。

グラフ

相関関係にある為替レートの「価格差」を利用する

安田

独特のトレード手法をお持ちだと伺いました。いったいどのようなトレードをされているのですか?

Y氏

株式や商品先物取引で「さや取り」って聞きますよね。例えば、普段、似たような値動きをしているふたつの銘柄が、決算発表などで違う動きをした時に、「売り」と「買い」のポジションを同時に持つ、いわゆる両建ての手法が「さや取り」です。値動きが相関関係にある金融商品は、短期的に値動きがかい離したとしても、材料を折り込んだ後、不思議とまた同じような値動きに戻るという特性がありますから、その戻る時の値動きを狙って取引するんです。
実は、FXでも特定の通貨ペアに関しては、その「さや取り」が有効なんですよ。

内田

上がり過ぎた通貨を売り、下がり過ぎた通貨を買うということですか?

Y氏

単純に言えばそうです。これまで似たような値動きをしてきたからといって、この先もずっと同じだとは言えませんが、両建てにしていることで、リスクを抑えてトレードできていると思います。

内田

具体的に教えていただけますか?

Y氏

豪ドル円と、NZドル円(ニュージーランドドル円)の関係は、とても分かりやすいですね。このふたつの通貨ペアが同じような値動きをしていることは、ご存じですよね?同じオセアニアの国で、経済的にもつながりがありますから、値動きにも強い相関関係があるのでしょう。ただし、相関関係にあるとはいっても、レートには当然「差」があります。足元の豪ドル円が85円前後なのに対し、NZドル円は80円前後。その価格差は、ここ一年を通して計算してみると、平均で約5円程度あるんです。

安田

国力などがその価格差に表れているんでしょうね。

Y氏

価格差が国力だとすれば、一定の幅を持ち続けても不思議ではないし、まして、逆転するなんてことは、簡単にはおきませんよね。
それが、2016年8月下旬から9月中旬すぎまで、価格差が2円くらいまで縮まった時期があったんです。ここ一年の平均価格差が5円なのに、「2円」ですよ。これは、数年さかのぼっても超低水準の数値ですから、いずれ価格差が広がることが想像できます。そこで、NZドル円のショートポジションと、豪ドル円のロングポジションを持ったんです。

安田

2円ほどだった価格差が、今はだいたい4円くらいですか。

Y氏

はい。9月中旬から12月下旬にかけて、豪ドル円は76円台半ばから86円台後半まで上昇しましたし、NZドル円は74円台半ばから83円台前半まで上がりました。
もちろん、ふたつの通貨ペアは同時に上昇しましたから、NZドル円のポジションはマイナスです。しかし、大事なのはこの間の2つの通貨ペアの「上昇幅」です。豪ドル円の上昇幅が約10円50銭なのに対し、NZドル円の上昇は8円70銭ほど。その結果、豪ドル円は、NZドル円のマイナス分を補っても余りあるほどの利益を稼いだことになります。

安田

なるほど。

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