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勝ち組 FXトレーダー
~ スペシャル座談会 第2弾 ~

勝ち組トレーダープロフィール

ためため氏

ためため氏(twitter:@ tametame0619) 一流国立大学を中退し専業トレーダーへ。勝てない時代を仲間との研究で乗り越え、独自の分析手法を確立し、豪邸を建てるまでに。後身の育成にも注力し、FXプライムbyGMOで行なったオンラインセミナーも大好評。

ジュン氏

ジュン氏(twitter:@jun123789) 仕事のかたわらFXトレードを開始する。以前の対談にも登場してくれたジジさんのFX放送を参考にスキャルピングに開眼し、勝ち組トレーダーへ。平日午前中に配信するジュンさんのFX放送は勝ち組の交流所的存在でもある。

インタビュアー:羊飼い

  インタビュアー:羊飼い(Twitter:@hitsuzikai) 日本のFX黎明期から取引を開始。2003年からはFXブログも開始し、日本最大規模のFXブログへと磨き上げる。現在はスキャルピングを中心に取引。スマホとタブレットを駆使した独自のスタイルを確立する。

秒スキャ、分スキャで億を稼ぐ2人のトレーダー

スキャルピングの猛者ふたりが東京へとやってきてくれました。羊飼いさんが主力とする取引スタイルもスキャルピング。日本トップクラスのトレーダーたち3人の対話には、「なぜ勝てないんだろう……」と悩んでいる人へのヒントが満載です。自分の取引スタイルやチャートとの向き合い方、メンタルなどを見直すきっかけにしてください。

億を稼ぐまでの道のりは・・・

羊飼い

今日はお集まりいただき、ありがとうございます。まずは自己紹介からお願いできますか?

ためため氏

2009年からFXを始めました。それまではパチプロです。大学在学中からパチスロで食べていたのですが、一緒に打っていた嫁がメンタルを崩してしまった。「投資で食っていくしかないな」と始めたのがFX。今はなんとかFXで食べていけるレベルです。

ジュン氏

そんなレベルちゃうやろ(笑)。ジュンです。平日はいつも10時からFX放送をしています。投資歴はリーマンショックの直前くらいから。勝てるようになったのは2013年ころでした。アベノミクスで運良く勝たせてもらって、僕もなんとか食べていけてます(笑)。

羊飼い

おふたりの今年9月までの収益はどのくらいですか?

ジュン氏

今年はぜんぜんダメですね。2000万円くらいです。

ためため氏

がんばってるやん(笑)。今年は億を超えています。

ジュン氏

僕は2001年からFXを始めて、なんだかんだ今までボチボチやってきました。ほぼずっとスキャルピングですね。

ためため氏

僕は5pipsから10pipsくらいを狙う「分スキャ」。15pipsも取れたら赤飯、炊きます。

ジュン氏

僕は1、2pipsを狙う「秒スキャ」。2pips取れたら万々歳です。

羊飼い

保有時間の長短はあれ、皆さんスキャルピングです。多くの人は1か月先、2か月先を予想して取引しているようですが、FXプライムbyGMO口座保有者のデータを見ていると、継続的に勝っているのはデイトレードやスキャルピングの人が多い傾向があります。

ためため氏

僕も最初は教科書に書いてあるようなスウィングトレードでしたが、「こんなん、勝てるかい!」と思うようになり、スキャルピングに転向しました。優位性のある時間、自分が自信を持てる時間は、数分間なのかなと思います。短ければ短いほど自信があるし、横軸が長くなるほど不安になるだけです。

羊飼い

もうひとつ、FX会社の競争が極まっていることもありますよね。今はスプレッドがすごく狭くトレーダー有利な環境でスキャルピングが稼ぎやすい、だからスキャルピングの人が増えるという循環ですよね。スワップ金利が高ければスワップ狙いの中長期もいいのかもしれないですが、今はスキャルピング有利な環境だと思います。

勝てるようになるには多くの経験値が必要

羊飼い

経験の少ない初心者ほど、取引を重ねて経験値を高めないといけないですよね。その点、スキャルピングなら10連敗しても損失はたかが知れているし、短時間で経験値を積める。でも、スウィングトレードだと10連敗の損失が大きいし、充分な経験を積む前に退場させられるかもしれません。

ためため氏

損切りができないとスキャルピングでも、たった1時間で驚くほど負けられますけどね(笑)。

ジュン氏

僕も最初はぜんぜん勝てなかった。いろんなインディケーターを試したし、情報商材を買ったこともありますが、書かれたとおりにやっても勝てない。いったんFXを離れようと思って、2年くらいポーカーを勉強したんです。

羊飼い

ポーカー? なぜですか?

ジュン氏

投機に対する考え方が根本的に違うのかもしれない、ポーカーのようなギャンブルから学べることがあるかもしれない、と思ったんです。その2年間はずっとポーカー。本を読んだり、オンラインポーカーで実践したり、でもいちばん勉強になったのは、実際に勝っている人に教わったことでした。「どうカードを揃えるか」よりも、「どこに座るか」といった準備の大切さを教わったんです。

羊飼い

どこに座るのがいいんですか?

ジュン氏

弱い人の隣、ですね。

羊飼い

映画に影響されて僕もポーカーの勝ち方を研究したことがあるんです。カウンティング、出たカードの枚数を数えることで次に出やすいカードの期待値がわかるからゲームの数をこなせば勝てるだろうって。でも今はカードを混ぜてしまうから、カウンティングが通用しないと言われ、あきらめました。

ジュン氏

ポーカーが強くなると、FXと通じる部分がありました。ポーカーでは、自分の手持ちのカードが弱いのにハッタリでベットすることがあります。相手をゲームから降ろすためです。「ブラフベット」と呼ぶんですが、それを打つタイミングは損切りが入ってから反発する動きと似ているんです。

羊飼い

面白いですね。

ジュン氏

FXに復帰すると「ポーカーで考えたらこうなるかな」と応用できる部分がありましたし、スプレッドが狭くなっていたり、取引環境が向上していたこともあって、勝てるようになったんです。

FXで勝つために、ギャンブル経験は直接関係ない

羊飼い

FXでも株でも有名トレーダーにはパチプロから転向した人、ギャンブルの上手な人が多いですよね。ポーカーやパチスロの経験はFXにも役立つと思いますか?

ためため氏

パチスロは直接関係ないですね。FXとパチスロは完全に別だと思っています。

羊飼い

「どちらも期待値の高いことだけを粛々とやっていけば勝てる」とよく言われませんか?

ためため氏

パチスロはそうなんですが、FXは期待値を出しにくい。「このトレードが勝つか負けるか」と期待値を出そうにも、時間が進めば確率は変わっていきますよね。FXのほうがずっとファジーな世界なんです。チャートが進んで、勝てる確率がめっちゃ高いチャンスだと感じるところでトレードをしています。

羊飼い

そうだとすると、ためためさんは何がきっかけで勝てるようになったんですか?

ためため氏

ボリンジャーバンドなどのインディケーターをチャートから外し、「チャートの折れる理由」を考え始めたのがきっかけです。「なんでチャートは折れるの?」、「どこでレートが折れるの?」と。その裏では、相場のボラ(ボラティリティ、変動率)が高まっていたことにも助けられていたのかもしれないですが。

羊飼い

「チャートが折れる理由」は何だったのですか?

ためため氏

企業秘密です! でも簡単に言ったら――。

ジュン氏

言うんかい!(笑)

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