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第四講:「ローソク足」の組み合わせパート2【かぶせ線】

 

博士 こんにちは。今日は「ローソク足の組み合わせ第2講」です。
まどか 「今日もよろしくお願いします。」
博士 まずは「かぶせ線」です。
図:かぶせ線
かぶせ線
まどか 「これがかぶせ線ですか。前回の抱き線・はらみ線とはちょっと違うみたいですね。」
博士 そうですね。今日の講義のポイントは全て「ローソク足の中心」が問題なんです。まず、この「かぶせ線」は上昇相場が続いていた過程で、陽線で引けた日の翌日、前日より高値で寄付きながらも前日の陽線の中心を割込んで引けてしまった。このような場合は天井を打った可能性が高いというシグナルなんです。
まどか 「なるほど。中心って始値と終値の中間という考え方でいいんですか?」
博士 そうですね。始値と終値に挟まれた部分、ローソク足の髭以外の部分を実体線とも呼ぶんですが、その中心値です。マドカさんの指摘通りですね。次は「切り込み線・差し込み線・入り首線」まとめて説明しますね。
図:切り込み線
切り込み線

図:差し込み線・入り首線

差し込み線・入り首線
まどか 「かぶせ線に似ているようですが、ちょっと違うみたいですね。」
博士 この三つは全て「かぶせ線」の逆パターンなんです。陰線引けの翌日に、安寄りし
た相場が前日のローソク足の実体線の部分まで戻して引けた形です。まず、「切り込み線」は実体線の中心以上まで戻したもので買いシグナルとなります。次に「差し込み線」これは反発を示すものの、上値を抑えられて引けた形ですから「戻り売りの急所」と言われています。また、「入り首線」これは実体線の中心までも戻しきれなかったということから、なおさら売りを浴びやすい形です。それぞれ似たような形だけど、よく注意しないといけませんね。
まどか 「なるほど。形の違いは微妙ですけど、対処法は全く違ってくるんですね。」
博士 そうですね。覚えることが多くて大変ですが、これからも頑張りましょうね。今日の講義はここまでです。

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