データ

主要経済統計(アメリカ)

(統計/下段:発表日時等) 内容
ISM 製造業景気指数 毎月第1営業日
(夏時間:日本時間午後11時、
冬時間:日本時間午前0時)
ISM(Institute for Supply Management:供給管理協会)が発表する製造業における景気転換の先行指標。50が景気動向の良し悪しを測る分岐点。主要経済指標の中で最も早く 発表される。また、景気転換の重要先行指標として関心が高い。又、生産、受注、雇用等の副次指標も注目される。
ISM 非製造業景気指数 毎月第3営業日
(夏時間:日本時間午後11時、
冬時間:日本時間午前0時)
ISM(Institute for Supply Management:供給管理公社)が発表する非製造業における景気転換の先行指標。50%が景気動向の良し悪しを測る分岐点。主要経済指標の中で最も 早く発表される。また、景気転換の重要先行指標として関心が高い。最近は米経済の構造上、サービス産業の比重が増しており、この指標の重要性も増してい る。
消費者信頼感指数 毎月25日−月末
(夏時間:日本時間午後11時、
冬時間:日本時間午前0時)
民間調査機関コンファレンスボードが発表する消費者に対するアンケート調査を基礎に消費者のマインドを指数化したもの。アンケートの対象者が5000人とミシガン大消費者信頼感指数に比べ規模が大きいのが特徴。
ミシガン大消費者信頼感指数 毎月10日前後の金曜日(速報値)、
最終金曜日(確報値)
(夏時間:日本時間午後10時55分、
冬時間:日本時間午前11時55分)
ミシガン大学のサーベイ・リサーチセンターが実施する消費者のマインド調査を指数化したもの。1964年の指数を100として算出し、速報は300人、確報は500人を対象に調査を行っており、指数のブレが大きい。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数 毎月第3木曜日
(夏時間:日本時間午後11時、
冬時間:日本時間午前0時)
製造業の景況感を把握する際に利用され、フィラデルフィア連銀の管轄地域に限られるが、ISMとの相関が比較的高い。企業活動指数の注目度が高いが、仕入れ単価指数や販売価格指数も注目される。0が分岐点。
ニューヨーク連銀製造業景気指数 毎月15日
(夏時間:日本時間午後9時半、
冬時間:日本時間午後10時半)
製造業の景況感を把握する際に利用され、NY連銀の管轄地域に限られるが、ISMとの相関が比較的高い。企業活動指数の注目度が高いが、仕入れ単価指数や販売価格指数も注目される。0が分岐点。
シカゴ購買部協会景気指数 毎月月末
(夏時間:日本時間午後10時45分、
冬時間:日本時間午後11時45分)
シカゴ購買部協会が発表する景気指数で、ISM指数の先行指標としての役割もある。50が好不況の分岐点。
新規失業保険申請件数 毎週木曜日
(夏時間:日本時間午後9時半、
冬時間:日本時間午後10時半)
失業した者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計したもの。本指標は景気の動きに敏感に反応すると言われ、景気先行指数にも採用されている。
非農業部門就業者数 毎月第1金曜日
(夏時間:日本時間午後9時半、
冬時間:日本時間午後10時半)
事業所調査によって、非農業部門に属する事業所の給与支払い帳簿を基に集計された就業者数。経済政策変更のきっかけとなる事が多い。米国の指標の中で最も注目される指標の1つ。
失業率 毎月第1金曜日
(夏時間:日本時間午後9時半、
冬時間:日本時間午後10時半)
失業率は、「失業者÷労働力人口×100」で定義される。米国の指標の中で最も注目される指標の1つ。
個人所得・支出 毎月月末
(夏時間:日本時間午後9時半、
冬時間:日本時間午後10時半)
個人所得は消費の最大の決定要因であるが、社会保険料を控除した後の、個人が実際に受け取った所得。
小売売上高 毎月第2週(夏時間:日本時間午後9時半、
冬時間:日本時間午後10時半)
米GDPの3分の2を占める個人消費のトレンドを把握する際に利用される。月々の動きよりも3−4ヶ月のトレンドを追った方が良い。又、変動の大きい自動車売上を除いた数字も注目される。
GDP(Gross Domestic Product) 毎月21-30日(四半期ベース)
(速報値:1・4・7・10月・暫定値:2・5・8・11月・確定値3・6・9・12月)
(夏時間:日本時間午後9時半、
冬時間:日本時間午後10時半)
経済全体の動きを見るのに最適であり、最も注目度の高い指標のひとつ。
鉱工業生産指数 毎月14−17日
(夏時間:日本時間午後10時15分、
冬時間:日本時間午後11時15分)
鉱工業部門の生産動向を指数化したもの。GDP統計は四半期毎なのに対して、鉱工業生産指数は毎月発表される為、景気実態を把握する上で速報性が高い。
貿易収支 毎月20日前後
(夏時間:日本時間午後9時半、冬時間:日本時間午後10時半)
ドルが中・長期的に下落している局面では特に関心が高くなる傾向がある。最近の傾向としては、恒常的に大きな対中赤字以外の数字が寧ろ注目される。
耐久財受注 毎月24、25日前後
(夏時間:日本時間午後9時半、
冬時間:日本時間午後10時半)
耐久財新規受注は速報として先立って発表され、特に非国防資本財受注は設備投資の先行指標として注目度が高い。
消費者物価指数(Consumer Price Index) 毎月15日前後
(夏時間:日本時間午後9時半、
冬時間:日本時間午後10時半)
インフレの最重要指標。食品とエネルギーを除いたコア・インフレ率でみるのが好ましいとされる。
生産者物価指数(Producer Price Index) 毎月15日前後の木・金曜日
(夏時間:日本時間午後9時半、冬時間:日本時間午後10時半)
インフレの最重要指標。加工段階別のうち最終財の価格や商品・エネルギーを除いたコア・インフレ率が重要。
企業在庫/卸売在庫 毎月中旬
(夏時間:日本時間午後9時半、冬時間:日本時間午後10時半)
製造業、卸売業、小売業の業種別に、且つ耐久財、非耐久財に分類される。在庫循環の局面把握の材料となるが、総合的な解釈が必要。
住宅着工件数 毎月第3週
(夏時間:日本時間午後9時半、
冬時間:日本時間午後10時半)
景気動向に敏感で、同時に発表される建設許可件数が先行指標とされている。住宅投資が活発になると、それに伴って家具や家電製品の購入も増加するなど波及効果がある。また、金利状況にも左右される傾向が強い。
新築住宅販売 毎月24日から月末(夏時間:日本時間午後11時、冬時間:日本時間午後12時) 景気変動に対して最も先行性が高いと言われる指標のひとつ。
中古住宅販売 毎月25日
(夏時間:日本時間午後11時、
冬時間:日本時間午後12時)
景気変動に対する先行性が比較的高いと言われる。特に最近は、サブプライムローン問題とのからみから重要度を増した。
FOMC(Federal Open Market Committee/公開市場委員会) 年8回、約6週間ごとにワシントンの理事会議室で開催。 日銀の金融政策決定会合に相当する金融政策の最高意思決定機関で、決定された公開市場操作の基本方針がNY連銀に向けて指令される。
対米証券投資収支(Treasury International Capital System) 毎月中旬 米財務省が集計する米国への流入資金を表す。回収月の翌々月に発表されるため、速報性はない。流入資金には国債、社債への投資等が含まれる。貿易収支と加味して注目されるため、貿易収支と計算してプラスであればドル買い、マイナスとなればドル売りと解釈される。
ベージュブック FOMCが開催される2週間前の水曜日に公表 米国の地区連銀がまとめた、12の国内地域経済の現況を報告する文章を指す。この表紙の色がベージュ色であることから、このように呼ばれる。この報告書が次回のFOMCでの討議資料となる。
ADP民間雇用者数 米雇用統計発表前の水曜日に公表 米国の給与アウトソーシング・ADP(Automatic Data Processing)社が発表する雇用調査。米政府が発表する雇用統計の2日前に発表されることから、先行指標として注目される。
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